平成30年の幕開け。新年おめでとうございます
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
わが国にとって様々な出来事のあった平成29年は、一つの時代の転機となりました。特に今上陛下の生前退位(譲位)は、皇室においておよそ200年ぶりのこと。平成の御代は今年と来年の四ヶ月で終わります。
北朝鮮や中東情勢等、国際政治の環境変化にも注目し続けなければなりません。
「平和な国」、「天皇陛下という伝統の象徴を戴く安定した国」、「安全で安心して暮らせる国」を目指すわが国の姿勢は、これからも変わりません。だからこそ、そうした国づくりの努力を、常に怠ってはならないと考えます。
今年は明治維新から150年目の節目。一方で昨年、衆議院議員一年生となった私。国会議事堂は、わが国の悠久の歴史と伝統、維新以来の近代国家への歩みを身近に感じさせるものに溢れています。先人の智慧と努力を受け継ぎ、私は国家と国民のため、そして地元のために、改めて全力を尽くす決意です。
東京は晴天の清々しいお正月を迎えました。今年も皆様方にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。
平成30年 元旦