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 私が都議会自民党幹事長として、また小池知事の初めての招集による都議会第3回定例会が、10月13日に終了しました。この間、小池知事との論戦の手ごたえや豊洲新市場、オリンピックの会場変更問題など、様々なことを聞かれてきましたが、その都度、テレビ出演やぶら下がり会見等を通じて、都議会自民党幹事長としての見解を表明してきました。都議会に全国から注目が集まり、マスコミ報道も過熱する中、今までにない経験をさせていただきました。
 
 私の代表質問は、マスコミ各社が取り上げていましたが、曲解や結論ありきの記事も少なくなく、真意が伝わらなかった部分があったことは残念でした。また、小池知事が都議会終了後、自民党控室にあいさつに見えられた際に、私がわが家の保護猫の写真を渡したことが一部で話題となっていたようですが、これは代表質問の中で以下のやり取りがあったため、お見せしお渡ししたものです。
 高木 「今や動物は、私たちの人生のパートナーとして深いかかわりを持つようになっています。実は私も昨年来、ボランティアの方に保護された推定四歳の大変かわいらしい茶虎の雄猫を自宅にお預かりし、殺処分ゼロに向けたささやかな保護猫活動のお手伝いをしております。…(後略)
 小池知事 「(前略)…また、都の動物愛護施策の拠点であります動物愛護相談センターについて、その役割や機能の検討を進めて、年度内には具体的な整備を盛り込みました基本構想を策定する考えでございます。高木先生におかれましては、どうぞ猫ちゃんをかわいがっていただいて、その姿をどうぞ都民の皆様方にお示しいただきますようお願いを申し上げたく存じます。」

 都議会自民党の姿勢は今までもこれからも変わらず、都民目線、都民の与党として、東京に必要なことを着実に実行してまいります。なお、定例会終了後の幹事長談話は以下の通りです。
http://www.togikai-jimin.jimusho.jp/wp-content/uploads/2016/10/高木けい幹事長談話.pdf

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