未来を創る!新たな挑戦

高木けいの主張(第3回)

 平成29年10月22日投開票の第48回衆議院議員選挙において、私は皆さんの大きなご支援により、比例代表東京ブロックより初当選させていただき、衆議院の貴重な一議席をお預かりすることとなりました。自由民主党にご支援いただいたすべての皆様に、改めて、心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 私の地元、東京都第12選挙区から自民党の衆議院議員が誕生するのは、実に12年ぶりのこと。この間の私たちの願いが一つ実現したことは、大変喜ばしいことと思います。

 これからは地元北区、12選挙区はもちろん東京の代表として、国家と国民のために精いっぱい働かせていただきます。皆様の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

■混沌とする国際情勢
 11月5日より2泊3日、アメリカのトランプ大統領が、アジア歴訪の旅の最初の訪問国として、わが国を訪れました。11月2日の毎日新聞によると「4日のハワイ州訪問も含め11日間の日程は「過去25年間の大統領によるアジア訪問では最長」としている。トランプ氏は10月31日、ホワイトハウスで開いた会合で「経済と安全保障面での米国の優先課題を前進させるための訪問だ」と語った」とのことです。この歴訪の目的は、同新聞の記述の通り、北朝鮮問題と貿易不均衡の是正と言われています。
 特に北朝鮮問題は、「核の拡散」という深刻な課題をはらんでおり、すでに予断を許さない状況になりつつあります。こうした情勢の変化に、日米関係を主軸とした国際的な枠組みのもと、わが国はいかに対応していくべきか。わが国の平和と安全を守るために、私たち自民党の役割は極めて重要です。混沌とする国際情勢の変化の流れは、わが国のみをその埒外に置いてはくれません。
■社会保障、安全保障、再構築の議論を
 このたびの解散総選挙では、消費税の使い道が一つの争点となりました。消費税の引き上げが財政再建のみに使われるのではなく、未来への投資の一つである教育の無償化に振り向けられるべきとのわが党の主張には、多くの支持がいただけたものと考えます。
 一方、安全保障については、憲法改正との兼ね合いもあり、国民的議論が成熟するまでには、若干時間がかかりそうな気がします。私たち自民党は、昭和30年の保守合同以来、自主憲法制定を党是としてきました。その中身は、現行憲法の「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の三つの基本原理は堅持しつつ、国民の幅広い理解を得て、衆議院・参議院の憲法審査会で議論を深め各党とも連携し、自衛隊の明記、教育の無償化・充実強化、緊急事態対応、参議院の合区解消など4項目を中心に、党内外の十分な議論を踏まえ、憲法改正原案を国会で提案・発議し、国民投票を行うものとしています。
 いずれにしても、わが国を取り巻く内外の諸情勢の変化に、私たちは的確に対応していかなければなりません。特にこれから急速に進む少子高齢化社会への対応、北朝鮮問題に象徴される安全保障環境の激変は、パラダイムチェンジともいうべきその仕組み自体の再構築を求められています。
■未来を創る!新たな挑戦。
 「時代認識」という言葉がありますが、私たちは、後から振り返って「あの時が時代の転換点だった」と感じることはあっても、その時点で「時代の転換点」を感じることはなかなかできないものです。
 わが国を取り巻く内外の諸情勢が、急激に変化していく中で行われたこのたびの衆議院選挙で、自民党が勝利したのも一つの時代の象徴のような気がします。昨年の都知事選挙以来、およそ1年3か月にわたって吹き荒れた劇場型政治の嵐も、台風の目はいまだ残っているものの、とりあえずは風がやむことになりました。歴史を遡れば、熱狂的な支持を集めた政治家や政権が、長く国民に支持され幸せをもたらした事例がどれほどあったでしょうか。フィレンツェ共和国のサボナローラ、フランス革命のロベスピエール、ナチスドイツのヒトラー…。物理学の法則では、ものごとには作用と同じだけ反作用のエネルギーがあるとされています。政治の熱狂もまさに同じで、山が高ければ谷は深いものです。世の中の前例を変えたり、政策を転換することは、そこに至る経緯を考えれば、そう容易いことではないのは明らかです。私は大風呂敷を広げるのではなく、地味であっても着実に成果をあげられるよう、しっかりと地に足の着いた活動していきたいと思います。それこそが保守政治の王道を目指す、私にとっての「未来を創る!新たな挑戦」であると信じます。衆議院議員一年生。これからも変わらず、全力で頑張ります!

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